さて、少し遅くなりましたが、JNS2017に参加してきました!
他の参加者の皆さんもお疲れ様でした!
今回持ち込んだデッキは、
前回(?)使用したMaxXを改造したクランヴェンジェンスコントロールと、
ちょくちょく使ってるHBの負荷試験ロックデッキ()
まぁ、60分で勝負は決まるだろうからいいか―という感じでデッキを決めたわけですが……この時点で失敗でした…。
まぁ、それはさておき、今回はトーナメント参加者が18人、それに加えてフリープレイな交流会にも多くの人が参加!
瞬間最大風速30人くらいいったのでは―?
プレーヤー層も幅広く、まさしく老若男女コンプリートしてたんじゃないかと。
It's alive ! It's alive !
ネットランナーまだ生きてたんだ!
さて、本戦の方ですが、スイス5回戦が行われました。
うろ覚えですが、その戦果はこんな感じ。
1回戦 Titan & Silhouette
割と始めたばかりっぽい方だったこともあり、表面のコーポでは、初見殺し的にロックを決めて勝ち。
裏面のランナーは、クランヴェンジェンス?こまけぇことはいいんだよ!って感じで事故ってる風味なところに付け込んで、デッキコンセプトとか特に関係なく勝ち。
2回戦 Haarpsichord Studios & MaxX
表面のランナーでは、泥沼の戦いを演じて、時間を使い潰しつつ負け。
裏面のコーポでは、そもそも時間が足りずに負け。
ここでショートブレイク。
この休憩時間の時にうすうす気づきましたよね、
そういえば、このゲームだと僕は割とプレイが早い方だから、僕基準でプレイ時間を考えると時間切れしまくるわって((
これは完全にデッキ選択ミスですよ((
3回戦 Cybernetics Division & Adam
まぁ、気を取り直して3回戦。
表面のランナーは、手札上限を減らしまくるHB対手札上限を増やしまくるMaxXという構図で、お互いに決定打を打てない状況でまたもや泥沼(
最終的に、「あれは罠!」ってタカをくくった遠隔サーバーが計画書で死にました(
裏面は、時間ぎりぎりでロックが決まったものの、即死はしないねって言われて時間切れ((
まぁ、あと40ターン後くらいには自動的に勝てるかなという状況だったので悔しいところ(
おそらく、今日のベストバウト
4回戦 HB:EtF & Andromeda
表面のランナーでは、調子に乗ってFaustで手札を切りまくってたら、Same Old ThingもDéjà vuも無くなってる始末。
「デッキも切れたし、これは積み。残ってる手札で戦おう」と覚悟を決めてランをしたらBrainstormを喰らって手札が全部消える事態に。
ちなみに、その後、4点までは取りましたが、ラッキーは続かずStim中毒死。
裏面は、ゆっくりクリックを奪っていって、緩やかに勝った気がしますが、表面が面白すぎたのであまり記憶にありません((
5回戦 NBN: Making News & Leela Patel
表面、ランナー。もう考えるの面倒だしMediumとFaust手札にあるしキープしよう。
→アイス事故
→3ターンでR&Dから7点分計画書盗んで勝ち
……最良のランナーのデッキ構築とはなんなのか、考えさせられる対戦ですね。
裏面は、Friends in High Placeを駆使して遠隔サーバーを増設しまくっていたものの、ランナーのクレジットが一切減らず、クレジットレースを仕掛けたはずのこちらがじり貧に。
最後はMediumをインストールされて薄いR&Dを狙い打たれて死亡。
両サイド共に死因はMediumという〆にふさわしいバトルでしたw
というわけで、結果は一切振るわず10位!
真ん中よりチョイしたくらいの位置ですね。
優勝は韓国から来たDrillerさん!
おめでとうございました!
韓国勢の皆さん、大体上位にいるので、さすがのつよさでしたねw
主催のY.Katoさんは、何から何までご苦労様でした。
今後どういう展開が来るのか今一つ不明なネットランナーですが、
これを機に、また盛り上がるといいなーと思ってます。
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