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2017年7月19日水曜日

[Cthulhu Wars]Cthulhu Wars Onslaught 3、はじまる

朗報だか悲報だかわかりませんが、Cthulhu Wars Onslaught 3のキックスターターが始まりました!!


コアセットの日本語版の発売も予定されている本作ですが、キックスターターでキックすることを考えている人向けの話をちょっと書こうかなと思います。


まず、日本語版でなく、キックスターターでキックするメリットは何かって話ですね。

メリット1:拡張セット
コアセットの日本語版の発売が予定されているとは書きましたが、拡張セットの日本語版は現在予定されておりません。
日本語版コアセットの売れ行き次第では拡張セットも……という希望はありますが、仮に発売が予定されてとしても、手に入るのはいつよ?って話です。
一応、キックスターターのOS3は、発送予定が2018年6月ってことにはなっており、そのへんの時期には手に入るんじゃないでしょうか。


メリット2:キックスターター限定オプション
ご存知の方はご存じな、キックスターターの目玉ですね。
集まったお金が増えれば増えるほど、限定グッズなんかが増えていきます。
コンポーネントが豪華になったり、いるんだかいらないんだかわからないフィギュアがもらえたり……。
今のところ、カッコいいクトゥルフ様オルタとかHPラヴクラフト御大のファーストプレーヤーマーカー用フィギュア(ゲーム内召喚可能)とかが解放されてますね。

メリット3:馬鹿でかい段ボールが届くというパフォーマンスがSNSでできる


逆に、デメリットは、キックスターター全般に付きまとうトラブル系だとか、全部英語だとか。
まぁ、販促にならないのでここでは詳細は省いちゃいます。


さて、というわけで、今回の本題、何が買えるの?って方のために、
今回のキックで購入できるモノを紹介していきます。


Cthulhu Wars Core Game $199
散々コアセットコアセットと書いていたのに、コアゲームだった件。
これがあればクトゥルフウォーズが遊べる、基本セットです。
持ってなければ即ポチ。
日本語版が予定されてるのはコレだけ。

Opener of the Way
Sleeper
Windwalker
Tcho-Tcho  各$50
前回のOS2までに追加された、追加の勢力セット。
Cthulhu Wars Core Gameには4勢力しかなかったのですが、これらの拡張セットを買うと、プレイ可能な勢力が増えます。つまりリプレイ性の向上が期待できるわけですね。
ついでに、コアゲームに付属のマップは3-5人用なので、これらの勢力拡張で5人プレイが可能になります。

Azathoth   $50
中立の邪神……つまり、早い者勝ちでだれでも召喚可能な邪神としてアザトゥース様が使用可能になる拡張セットです。
この拡張には、中立の神話生物(早い者勝ちで誰でも召喚可能な神話生物)3種と、中立の呪文書(早い者勝ちで獲得可能な呪文書)も付属しています。
特に、中立の呪文書はゲームの幅が広がる素晴らしい拡張ルールなので、イチオシの拡張セットです。

6-8 Player Earth Map  $20
コアゲームに入っていたマップの、6-8人用版。
繰り返すようですが、コアゲームには4勢力し入っていないため、追加の拡張勢力が必須です。

Cosmic Terrors  $25
中立の神話生物と同ランクの「Terror」という第4の種別のユニットを追加する拡張セット。
(つまり、神話生物を対象とする効果はTerrorには効かないっていうバトスピでよく見た光景を再現できる)

Elder Gate Pack   $50
味気ない厚紙製のゲートトークンが、カラフルな3Dゲートフィギュアに!
何を馬鹿げた……って思うかもしれませんが、ゲートが立体物になるとゲームの見栄えがさらによくなるんですよね……。
ゲートを支配する可能性のあるクリーチャー(後述のハイプリーストや、Black Goat団のDark Youngちゃんのこと)も乗れるようにデザインされててちょっと感動します。

High Priests  $15
各勢力にハイプリーストを配る拡張セット。
ハイプリーストは、1ターン目のアクションの選択肢としても魅力的なので、退屈なゲーム序盤に多様性を与えてくれる、良拡張セット。
安いのでついでに買うのをお勧めしたい逸品です。

Custom Dice Pack $15
ダイスを振る能力それぞれに専用ダイスを用意したぞー!
付属の6面ダイスで対応できていたのに、専用ダイスを用意する意味とは……
今回のアドオン中、最も注文しなくても問題ないセット筆頭

Master Rulebooks O3   $30
フルカラーの全拡張統合ハードカバー版ルールブック!お値段なんと30ドル!
ルールブックに3000円かかる修羅のゲームか、なんて心配してるあなたに朗報ですが、
とりあえずキックスターターで蹴ると1冊が無料でついてきます。(あと、デジタルデータは公式ページでダウンロード可能なはず)
これは、2冊目が物理的に欲しい人用のアドオンです。

Core Game Translation Packs   $25
Core Game + Original Expansions Translation Packs $100
言語依存のコンポーネントの翻訳版だけ買おうぜコース!
これさえ頼めば日本語版に……なりません。
対応しているのはドイツ語とフランス語。
この日本語のブログを読んでいるドイツ・フランスの方は是非。


と、ここまでが前回までの拡張セット。
以下は、今回の新作の紹介です。

The Ancients $50
おそらく、今回の目玉。
9番目となる追加の勢力拡張セットですね。
Yothan(ヨシャン?)なる地下世界の赤く輝く「ヨス」の洞窟にいるらしい超巨大蛇人間の超科学教団ですかね?
アトミックパワードゾンビ、プラズマクリミナルとか素敵ワードが飛び交ってます。
世界感とは

Shaggai Map $40
ご存じシャッガイ星(大破)を征服しようみたいな追加マップセット。
ヘックスマップが魅力的。
今回のイロモノマップ枠

Masks of Nyarlathotep $40
ドキッ!ニャル様だらけの拡張セット。
膨れ女、ダークファラオ、暗黒の魔物が入ってるよ。
中立勢力って事なので、多分Azathothと同じような感じ。

Beyond the Time & Space $25
ティンダロスの猟犬とWampを収録した中立神話生物セット。
ティンダロスの猟犬は、クトゥルフウォーズの画集のアドオンで出てたやつの再録ですかね?

Alternate Faction Acolytes $50
各勢力のAcolyte(最初に配置する6体のカルティストフィギュア)を勢力ごとに別々のデザインにしようぜ!って拡張セット。
富豪向け。
(つまるところ、コンポーネントアップグレード系アドオンですが、フィギュアをよりカッコいいフィギュアにしようって言うコンセプト)

Dire Cthulhu   $25
ちょっとかっこよくなったデブクトゥルフのフィギュア。
コアゲームのフィギュアと取り換えて使ってもいいし、中立の邪神として扱うこともできる優れもの。

20 Battle Dice   $15(1色)
200 Battle Dice   $60(10色)
戦闘用ダイスを専用ダイスに取り換えよう!ってのは大昔にやったんで、今度は勢力毎に色も変えてみようってさ。
戦闘ダイスを専用にするとちょっとカッコいいのは事実ですが、ぶっちゃけなくてもいい枠。色も変えるのは、やり過ぎ。
追加ルールとかないので、本当にただの見ため装備品です。

Neutral Unit Identifier    $30
中立の邪神やら神話生物のフィギュアは灰色なんで、マップを見た時にぱっとわかりにくい!
各プレーヤーの手元にあるloyalty cardというものを確認すりゃあいいだけの話ですが、フィギュアの足元にカラフルなリングをつけて誰の勢力かを分かりやすくするためのもの。
中立ユニットが飛び交うゲームをより遊びやすくしてくれるのは確かですが、
中立ユニットをモリモリ採用したゲームをどれだけ遊ぶかによって需要は変わりそう。




今のところこんなもんですかね。
上記を踏まえて、自分の基本となるプレッジレベルとかを考えてみましょう。

詳しくは、キャンペーンページで確認してほしいんですが、

基本的に、
WampYothan:これまで蹴ってた人向けの新作詰め合わせ
Acolyte:コアゲーム持ってない人向け(勢力も好きなの1つ買ってな!)
Hound of Tindalos:コアゲームだけ持ってて、今回買える拡張片っ端から欲しい人
Great Old One:今回買えるやつ全部欲しい人(コアゲーム含む)
って感じですね。

これらの基本となるプレッジレベルに加えて、後付けでアドオンで好みの拡張を注文して調整してやれば、
今日からあなたも狂信者!


ちなみに個人的なお勧め拡張セットベスト3もここで紹介。

1位:勢力拡張全般……繰り返し遊ぶなら是非。
2位:Azathoth……中立の邪神、神話生物、呪文書と3種の追加ルールでコスパ高め。
3位:High Priests……面白さのボトルネックになってる(個人の感想)序盤を改善。初心者がいる場合でも、初回から導入を検討する拡張セット。

今回初めて蹴る人は、Acolyteレベル+アドオンで勢力拡張を財布が許す範囲で買うのがいいんじゃないかと思います。
富豪はGreat Old Oneをどうぞ。


大体こんな感じですかね。

ちなみに、基本的には言語依存のコンポーネントは、個人ボードとその上に配置する呪文書トークンだけなので、拡張だけ英語でコアゲームは日本語版みたいな感じでも不自由なく遊べると思います。
なんで、拡張だけキックするのもありかもですねー
コアゲームが発売されなかったら目も当てられませんが


というわけで、そろそろアドオンの種類も数が多くて分からないという人向けに、
今回のキャンペーンで蹴れるものを紹介してみました

……が、微妙な言い回しで勘のいい方はお気づきになられた方もおられるかと思いますが、
この他にも、中立邪神の拡張セットとか追加マップとかたくさん出てるんですよね……。
全部買い集めるとか息巻いてる富豪の方は、ピーターセンゲームズものぞいてみればいいんじゃないでしょうか……。


というわけで、Cthulhu Wars OS3も大成功で終わるといいですな~

2016年3月24日木曜日

[Cthulhu Wars]クトゥルフウォーズで勝ちたい!

はーい、全国の狂信者の皆さん。

ハスターの崇拝者の綾羽です。

今日は、全く需要があるかどうかわからないけど、
「少なくともルールを理解している」人向けの戦略を練るための覚書を公開するよ。

ゲームの雰囲気のレビューや、ルールなんかに関しては、僕は一切やる気がないので、ほかのHPに行って調べてね。

もう一つ注意点を上げておくと、これは僕の主観に基づいて書かれた記事だから、
受け入れがたいことが書いてあっても、「まぁそういう考え方の人もいるのね」と流してね。


1、クトゥルフウォーズで勝とう!

さて、大前提として、何のためにこんな記事を僕が書いてるのか、あるいは貴方が読んでいるかって、
そりゃクトゥルフウォーズで勝ちたいからっすよね。

少なくとも「トップ争いに参加したい」くらいの気持ちは持っていてもらいたい。

そして、勝ちたいなら、まずはこの2点をしっかり把握しましょう。

・ゲームは大体5~6ターンで決着する
・(最終的に)Doom Pointの多いプレイヤーが勝つ

1つ目の5~6ターンがゲームの長さだというのは、ルールブックにもちょっと書いてありましたね。
割と短いゲームなんだという認識はしっかり持っておきましょう。

6ターンもあれば、ゲーム終了フラグのいずれかが立つんですよ。
(つまり、一定回数のRitual of Annihilationか、Doom Pointが30点に到達)

そして重要なのは2つ目。
当たり前のことですが、勝利点の多いプレイヤーが勝つわけです。

いいですか?
ユニットを一番多くコントロールしているプレイヤーが勝つわけでも、支配領域が多いプレイヤーが勝つわけでもないんです。
Doom Pointが多いプレイヤーが勝つんです。

このDoom Pointですが、大きく分けて3つの方法で入手できます。

A: Doomフェイズに支配しているゲートの数
B: Ritual of Annihilation
C: Elder Sign

これ以外の方法では、基本的にはDoom Pointは入ってきません。

いくら内政に力を入れて、ユニットの数を増やしても、ゲートの支配の助けにはなるかもしれませんが、直接的にDoom Pointにはならないことはきちんと理解しておきましょう。

2、Doom Pointの集め方

さて、各要素を順番に見ていきましょう。

まず、Aですが、全てのプレーヤーに大体2~4点毎ターン降ってきます。
1ターン目にはDoomフェイズが存在しないので、4~5回得点できるはずです。
ここで、振れ幅が大きいですが、8~20点獲得できるようになっているわけですね。

次にBです。
Ritual of Annihilationは、ゲーム終了フラグの役割も兼ねており、プレーヤー数の2倍の回数のRitual of Annihilationが行われると、そのDoomフェイズでゲーム終了です。

換言すれば、クトゥルフウォーズは、各プレイヤーに2回のRitual of Annihilationの機会を与えています。
そして、その権利の奪い合いをしているわけです。

割と勘違いしているプレーヤーが多いですが、
クトゥルフウォーズは、Ritual of Annihilationを3回以上行うことを目指すゲームといっても過言ではありません。

出来れば、ゲートを3つ以上支配しているなら、あるいは、ゲートの数が少なくとも、GOOを召喚しているなら、
積極的にRitual of Annihilationを行いましょう。

呪文書のためにパワー残しておきたい・・・という場合は別ですが、
内政のためにパワーを使いたい場合は、ゲートの数を2つは多く獲得しないと遅れが取り戻せないと思ってください。

例: ゲートを3つ支配している場合のDoomフェイズ中に獲得できるDoom Point(ゲートの支配数+Ritual of Annihilation)

Ritual of Annihilationを行う場合:
このターン6点、次のターン6点(合計12点)

Ritual of Annihilationを次のターンに先送りにする場合:
このターン3点、次のターン6+増えたゲートの数*2 (合計9+増えたゲートの数*2)

ゲーム中1人当たり2回のRitual of Annihilationの権利を他人に渡してまでやりたいことかどうかしっかり考えましょう。

ゲーム中、このRitual of Annihilationで獲得できる点数は、

  • ゲートから4~9点
  • GOOからElder Signを1~3個

といった感じでしょう。

おおよそ10点分の要素と考えてもいいんじゃないですかね。


最後にCのElder Signです。

A、Bの得点要素と異なり、Elder Signの取得条件は、各勢力ごとに大きく異なります。
みんなRitual of Annihilationを通じて1~2個は、獲得できるのですが、それ以上を得ようとすると、
勢力ごとの指針に沿った動きをする必要があります。

また、Elder Signの取得は、ほぼ唯一のDoomフェイズ以外での得点源です。

したがって、このElder Signの取りやすさが、各勢力を使いこなす為の難易度といっても過言では無いかと。

さて、繰り返すようですが、A、Bの要素は、全員に共通の得点要素なので、
(勢力争いが拮抗しているなら)ほとんど差はつけられませんが、

Elder Signの取得条件は勢力ごとに異なるため、最終的な得点の差に大きくかかってきます。

そのため、できるだけ多くのエルダーサインを取れる戦略を積極的に組み立てましょう。

例えば、

クトゥルフ・・・早めに召喚して、敵陣に殴り込みをかけて殺してもらい、再召喚。
黄の印・・・早めにハスターを召喚して、The  Third Eyeを利用する。
黒山羊・・・早めにシュブ=ニグラスを召喚して、Blood Sacrificeを使用。
這い寄る混沌・・・ニャル様の護衛を用意しながら、敵の旧支配者を狩りに行く

などですね。


3、ゲームスケジューリング

実際にはどんな感じでゲームを進めていけばよいのか。

まずは、ゲームデザイナーの想定するゲームスケジュールを確認しておきましょう。

ピーターセンのデザインコーナーを眺めていると、彼の想定するストラテジーは、大体以下の通りです。


  • 1ターン目


1個のゲートの建造と、護衛用の神話生物の召喚
あるいは、2個のゲートの建造
2ターン目のパワー10以上を目指す


  • 2~3ターン目


旧支配者の召喚と眷属の召喚
追加のゲートの獲得


  • 4~6ターン目


Ritual of Annihilationの実行
ゲートの奪い合い


特に、多くの旧支配者は、2ターン目に召喚する戦略が想定されているように思われます。

また、這い寄る混沌の負け筋として「コストが重すぎるので、最後まで召喚できなかった」パターンに言及していることから、
多少大ぶりなアクションになっても早めに召喚することが推奨されているように思われます。


その辺を踏まえて、

僕の個人的な見解として、2ターン目の召喚が推奨される旧支配者は、

  • クトゥルフ、
  • ニャルラトテップ
  • ヨグ=ソトース
  • シュブ=ニグラス
  • ハスター
  • ラーン=テゴス

の5体。

そのうち、シュブ=ニグラスは、1ターン目もワンチャン、
ハスターは3ターン目に回しても良しみたいな感じですかね。

そして、3ターン目召喚が推奨なのは、

  • イタクァ
  • ツァトゥグァ

の2体。

そこから、4ターン目からRitual of Annihilationの競争が始まって、(スタートが早かった人がいたり)足並みがそろっていると5ターン目で決着。
出遅れた人がいると、6ターン目でRitual of Annihilationの回数制限でゲーム終了といった目算。

そういうゲームの流れが(おそらくデザイナーの意図する)王道的な展開だという事を踏まえて、
戦略を組み立てましょう。

そうすると、まぁ大体こんな感じになるかなーと

  ゲートの数 Ritual 合計 備考
1ターン目 1     ゲート造り
2ターン目 2~3   2~3 旧支配者の召喚
3ターン目 3   5~6
4ターン目 3~4 3~4 11~14 + 1 Elder Sign 殴りあい
5ターン目 3~5 3~5 17~24 + 2 Elder Sign
6ターン目 3~5 3~5 23~34 + 3 Elder Sign  


実際にはもっとElder Signが手に入ってる可能性があるので、遅くとも6ターン目には30点到達の人が出るのでは。


ところで、5ターン目のDoomフェイズで終了してしまう場合は、
4ターン目のActionフェイズが実質的な最期の行動となってしまいます。
そうでなくとも、5ターン目Actionフェイズでゲームが終わることは多いです。

マルチプレーヤーゲームの常として、敵認定されてボコボコにされるとゲームから脱落してしまう可能性はありますが、
報復されるまでにゲームが終わる可能性があるんなら、話は別ですね。


4ターン目からは、クトゥルフ「ウォーズ」の名の通り、積極的に戦争を吹っかけて、ゲートを略奪していきましょう!


能力を最大限に使って、大暴れするのがこのゲームの醍醐味ですからね!

というわけで、長々と書きましたが、まとめると以下の通りです。


  • 内政は直接点数に結びつかない
  • Ritual of Annihilationは積極的に行おう!
  • 旧支配者は早めに召喚しよう!
  • 4ターン目あたりからは、積極的に殴ろう!



よくよく考えると、
序盤のパワーはほとんど旧支配者に持っていかれて、
後半はRitual of Annihilationに持っていかれるので、
ずっと行動が制限されるようなもんなんですねぇ。


個別戦略は思い立ったら書きますが、とりあえず、この辺の汎用的なことは覚えておくといいかもです。

いあいあ!