Chronos Protocol Tourがとうとう決着したようです。
確認しておくと、Chronos Protocol Tourは、世界各地(主にヨーロッパ?)で開催された大会で、上位者の投票によって今後登場するCorpのIDを決定するという感じのイベントでした。
公式ページを確認すれば、この大会で活躍したデッキを確認することができるので、
デッキレシピに困った人はぜひ参考にしてみましょうw
第一週
第二週
第三週
第四週
トップデッキを見ると、Corp側は、HB: Engineering the Futureを中心としたFast Advanceという系統に該当するデッキが強い感じ。
第四週には、変わり種のHB: Cerebral Imagingの名前も見えますね。
一方のRunnerは強力なAndromedaが幅を利かせていますが、Anarch所属のIDは一通り結果を残していたり、(教授の姿は見えませんが)結構バリエーションが豊富ですw
しかし、中身はだいたい一緒だったりすることが多いですね(
そういったいみで、世界レベルで見ても、メタは固まってきてるのかなーと思います。
さて、今回のChronos Protocolは、HB 対 Jinteki の(投票による)戦いを描いた大会だったわけですが、
その戦いを制したのは我らがJinteki!
ターン最初のNet Damageを入れる際に、RunnerのGripを覗いて、好きなカードを捨てることができるIDです。
いつ収録されるかは分かりませんが、嫌らしい戦い方ができるのでぜひ使ってみたいIDですw
それはそうと、今月末、5月31日に開催される柏木シティグリッドは、Regionalなのだそうです。
つまり、公認大会なので、参加賞も含めて賞品も豪華です!
Game Market春の前日ですが、ぜひご参加をお願いします。
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