2015年5月18日月曜日

[MTG]5/17晴れる屋モダン杯いってきました

 表題の通りに、晴れる屋モダンに参加して来ました。

使ったデッキは、題してチャイナムーン

Main Deck (60)
Creatures (1)
1 Icefall Regent

Spells (37)
1 Condescend
2 Spell Snare
4 Lightning Bolt
4 Serum Visions
2 Boomerang
2 Mana Leak
2 Spreading Seas
3 Shadow of Doubt
1 Ghostly Prison
2 Anger of the Gods
2 Blood Moon
4 Stone Rain
1 Sowing Salt
1 Supreme Verdict
2 Ajani Vengeant
2 Annex
1 Batterskull
1 Sphere of Safety

Lands (22)
1 Reflecting Pool
2 Hallowed Fountain
2 Sacred Foundry
2 Steam Vents
3 Polluted Delta
4 Flooded Strand
4 Island
4 Plains

Sideboard (15)
2 Engineered Explosives
1 Wear // Tear
2 Porphyry Nodes
1 Stony Silence
2 Rest in Peace
2 Counterflux
4 Story Circle
1 Keranos, God of Storms


元々は、巡航デルバーを安く殺すためのデッキを考えていた際に、

峰の噴火→併合

という流れで土地を二枚割れば相手は死ぬのでは?という一発ネタ。
まぁ、土地2~3で戦うようなデッキでしたし、ブイブイ言わせてたので嫌がらせとしては良いかなーと。

という話題を知り合いに振ったら、適当にデッキを組んで回してくれて、
結果、存外に戦えたという話だったので真剣に構築を考える感じになりました。


キモとなっているのは、土地に触れるカードで、

2マナ帯 (7枚)
 2 ブーメラン
 2 広がりゆく海
 3 疑念の影

3マナ帯 (6枚)
 4 石の雨
 2 血染めの月

4マナ帯 (5枚)
 2 併合
 1 塩まき
 2 復讐のアジャニ

という18枚体制。

あとは、マナが出なければ、プロパガンダ系を張れば相手は殴れなくなるし、マナリークの性能も相対的に上がる・・・的な。

まぁ、多色デッキ相手には強いはず。あとは実戦経験値を溜めてGP千葉のサイドイベントに備えようというのが今回のモチベーションでした。


さて結果の方は以下の通り。

1戦目 グリクシスコントロール ○××

相手もローグデッキということでテンションが上がる。
コラガンの命令を使って瞬唱を使いまわしたりするデッキの模様。
1本目は、4Tに血染めの月を置いたら青と黒マナが出なくなって勝ち。

2本目、3本目は、ケラノスとタシグルにそれぞれボコされる。
そもそもうまく土地破壊できずに、戦線が長引いたりしてるのは辛いところでした。

コントロール相手のサイドボーディングはあまり考えてなかったけど、フィニッシャー枠でタシグルを再度起用することもありそうだなぁ。


2戦目 トリココントロール ××

純正トリコ。 
1本目は赤マナが出ない不具合で負け。
2本目は、そもそもコントロールの質の違いと、対コントロールの経験の少なさからプレミを連発して負け。

悔しいところですが、これもまた経験ということで。。。
とりあえず、安らかなる眠りを張ると、瞬唱を起用するタイプのデッキは嫌な顔をすることが分かったのが収穫。

3戦目 バイ

負け負けからのバイで心がすさむ。

4戦目 トライバルZoo ○×○

一本目は、後手で、ブーメラン+疑念の影+石の雨+土地4スタート。
相手は土地1キープだったらしく、1ターン目壌土のライオン、2ターン目壌土のライオンで土地をセットせずにターンが返ってくる。
取りあえず、青々立ててブーメランを構えたら、フェッチをセットしたので起動に併せて疑念の影、返すターンで石の雨。
後は亡霊の牢獄を置いたら相手が投了した。
そうそう、こういうマッチアップをしたかったんですよ。

二本目は相手の土地を縛り切れずに負け。

三本目は、一本目でトラフトがディスカードされていたのを見て投入した斑岩の節が相手にぶっ刺さる。
こちらのライフが6点になったのを見るや、決死の覚悟で殴ってきたナカティルを(マナリークも構えてたし)通したら、変異原性の成長を打ってきたのでブーメランでおかえりいただいたら投了してくれた。
僕が何もしていないのに相手のライフが6点まで減ってて、スーサイドビートダウンって怖いなって思いました。

5戦目 リアニっぽいもの ○○

森滅ぼしの最長老を御霊の復讐で釣り上げる・・・ようなデッキ。
一本目、お互いに土地破壊か―と思ったけど、綺麗に疑念の影、石の雨、併合、アジャニと展開した僕に隙はなかった。

二本目は、呪文嵌め+血清の幻視の土地5スタート。
・・・いや、マナが順調に伸びるのが強いし、後攻ドローもあるし、幻視で掘り進められるし、安らかな眠り置いたら勝つ気もするし、一本目取ってるから相手の動きを見たいし・・・。
ヌルキープしました。すいません。
相手は、ショックインからの思考囲いで、ライフを4点払いながら幻視を落とす立ち上がり。
ヌルキープしたばかりにすいません(
その後は、トップが強くて、ポンポン土地破壊してアジャニが出てきて勝ちました(真顔
申し訳なさみ溢れる勝ち方ですが、キープがぬるかったのを除けば想定通りの動きをデッキがしてくれれば、この手のコンボデッキには勝てるという証明でもありました(

6戦目 アミュレットブルーム ○○

1本目は宝石鉱山を置いてきたので、色拘束がきついデッキかーと思ってたら、2ターン目にバウンスランドと精力の護符が出てきてアミュレットコンボだと頭を抱える。
そしてこちらが3T目に血染めの月を置いてゲームセット(

2本目も3T目に血染めの月でイージーウィン(
一応見どころは、先行3T目にキャストされた集団意識がマナリークで打ち消されたところと、
血染めの月を置いた後に、互いにグダグダしていたら、素でワームとぐろエンジンがキャストされて、手札で腐ってたマナリークで打ち消されたところ。

そうか、これがうわさに聞く自動で勝てるマッチアップ・・・。
やっぱ月はクソカードだな(

結果、バイを含む4-2で勝ち越せました。
勝つ試合はとことん楽に勝てるのが良い感じです。

課題は対コントロール性能をデッキと自分の腕とを上げることですねー。

氷瀑の執政は、めぼしい活躍をしていないので、適当に差し換えようと思いました(

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