とりあえず、今日はCorpのデッキ。
(実際に使用したものから若干の修正が加わってます)
Jinteki: Mugen
Identity:
Jinteki: Replicating Perfection (Trace Amount)
Total Cards: (49)
Agenda (11)
Braintrust (What Lies Ahead #14) x3
False Lead (A Study in Static #80) x2
Fetal AI (Trace Amount #32) x3
Nisei MK II (Core #68) x3
Asset (8)
Melange Mining Corp (Core #108) x2
Project Junebug (Core #69) x1
Snare! (Core #70) x3
Adonis Campaign (Core #56) x2 ・・
ICE (16)
Cell Portal (Core #74) x3
Chum (Core #75) x3
Neural Katana (Core #77) x3
Sensei (Trace Amount #34) x1
Whirlpool (Humanity's Shadow #94) x3
Shadow (Core #104) x3 ・
Operation (10)
Hedge Fund (Core #110) x3
Precognition (Core #73) x3
Green Level Clearance (A Study in Static #70) x2 ・
Archived Memories (Core #58) x2 ・・
Upgrade (4)
Akitaro Watanabe (Core #79) x2
Corporate Troubleshooter (Core #65) x2 ・
Total Agenda Points: 20
Influence Values Totals -
Haas-Bioroid: 12
Jinteki: 42
NBN: 0
The Weyland Consortium: 3
解説
Android: Netrunnerに現在存在する(おそらく)唯一の無限ループを決めるためのコンボデッキです。
無限ループギミックの根幹思想は、Cell PortalをRezし続けることができれば、相手はサーバーにたどり着けない、というものです。
しかし、実現するには問題が2点あります。
・Cell PortalのRezコストの5クレジットを払い続けることができるか?
・RunnerはICEにアプローチする際にジャックアウトする権利を持っている。
後者の問題は、Humanity's ShadowでWhirelpoolが登場した結果解決しました。
割りにくいTrapのWhirelpoolを踏ませて、効果でジャックアウトを不可にすればいいだけですね。
後は金策の問題です。
ここで、例えば、Akitaro WatanabeならRezコストを2下げることができます。
Braintrustも、獲得時のAdvance状態に応じてRezコストを下げることができます。
さらに、ShadowやCaduceusなら、Subroutineでクレジットを獲得できます。(ただし、CaduceusはTraceが条件であることと、End the Runを持っていることを忘れてはいけません。)
この3つを適当に組み合わせれば、Rezコストを賄うことも夢ではありません。
さて、実はもう一つ問題があります。
Netrunnerでは、Runenrが丸裸でRunを行うことは稀です。
奴らはICE Breakerを持っています。
そこで、鍵となるICEを突破させないために、Corporate Troubleshooterを使って強度を上げてやりましょう。
強度を上げる効果はターン中継続なので、うまく使えば該当ICEのSubroutineを破壊することが完全に不能になります。
さて、無限ループが成立すると、RunnerはCell Portalに向けて永遠にRunをし続けることになります。
そんな時は、どういう処理になるのでしょうか?
A:回数を宣言して、その回数だけループさせます(次回のFAQに載る模様)。
なので、ただループでICEとICEの間に閉じ込めたり、Shadowで無限クレジット生成やー!とかやってもいいですが、直接勝ちに直結しません。
ChumやNeural Katanaを織り込んで確実に殺しましょう。
大体2ループで死にます。
・・・あれ、無限ループなんて成立させなくてもよいのでは?
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